版築講習会
令和8年3月7日(土)、一社)宮城県造園建設業協会・太白分会では、版築講習会を分会役員、会員企業及びその従業員さんを含め、総勢18名にて㈲繁樹園を会場に行いました。
約一週間前の2月25日(水)に、役員6名により色々な土を持ち寄り、版築作成場所に型枠を組みました。
今回特筆すべきは、枠の一部にガラスのテーブルを利用した枠を作る事により、どのように土が重なっていくかや、水分の加減によりどのように突き固まっていくかが視覚的に分かるのではないかという事で、研修らしい面白い試みを行いました。
当日は風は強かったものの、お天気も良く、参加者の皆さんは和気あいあいと作業に取り組みました。
役員さん方が持ち寄った色々な土を混ぜることで、数種類の色の層を作ることができました。また、消石灰やにがりの配合割合も土質によって変える事で固まり具合に変化も付けられ、なにより突き固め方がガラスの部分により、視覚的に勉強でき、強すぎず弱すぎず、ちょうどよく突き固める学びとなりましたし、層の厚みも調整しながら重ねて行く事ができたので、とても有意義な講習となりました。
一方、水槽を用いて思い思いに模様を作って突き、仕上がりを確認しながらミニ版築を作れたのもとても効果的な学びとなりました。



